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 弱酸・弱塩基の解離定数Ka(25℃の水中)(無機化合物)
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物質名
亜硫酸(1) H2SO3 1.86
亜硫酸(2) H2SO3- 7.19
アンモニア NH4+ 9.24
次亜塩素酸 HClO 7.53
シアン化水素酸 HCN 9.21
炭酸(1) H2CO3(CO2+H2O) 6.35
炭酸(2) HCO3- 10.33
フッ化水素酸) HF 3.17
硫化水素酸(1) H2S 7.02
硫化水素酸(2) HS- 13.9
硫酸(2) HSO4- 1.99
リン酸(1) H3PO4 2.15
リン酸(2) H2PO4- 7.20
リン酸(3) HPO42- 12.35
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※ 電離平衡HA⇔H++A-の解離定数をKa=[H+][A-]とし,pKa=-log10Kaの値を表す。多段電離は(1), (2), (3)で区別し,塩基については共役酸をHAとした。酸はpKaが小さいほど強酸になり,塩基はpKaが大きいほど強塩基になる。また,pH=pKaのとき[HA]=[A-]が成り立つ。

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